記憶の糸

嬉しいこと、楽しいこと、そんな出来事は、繰り返し経験したくなりますよね。


故に、恒例化しようとする。そうしてしまうと、当時の「嬉しい」「楽しい」はどこへやら。特に幹事の持ち回りとなったら最悪だと思う人が中にはいるはずですね。


で、誰かの番のときに開催されなかったりしたら、それきりで終わる。。。


こんな運命の催し物が多いのではないでしょうか。


個人的には、こういう会は誰かひとりが責任を持って幹事をする。1~3年に1回とするというのがいいのではないかと思います。


腹八分目の考え方と同じです。


今回はもの足りないな、またあったらいいな、というタイミングで切り上げるというのが長続きのコツではないかと思います。


ちなみに、幹事でやってはいけないのは、人が集まらないから怒ってしまうということです。


人数が集まらない場合は○○しますね、という選択肢をあらかじめ用意しておくことがいいと思います。


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