小学生・中学生以来、殆ど興味がなかった戦国武将の伝記ものですが、最近、非常に興味があります。
なぜといって、社会人になって、組織の中で生きるなかで、
- 時代に臨むとはどういうことか
- 時代に備えるとはどういうことか
- 臨機応変とはどういうことか
- 不要な摩擦、必要な摩擦とは何か
- 耐えるとはどういうことか
- 志とは何か
- いかに、生き抜くべきか
- 生き抜くとはどういうことか
ということを改めて意識するとき、日本の戦国時代の武将たちほど、それを学んでも学び足りない人たちはいないということを思うようになったからです。
特に、現代に当てはめるなら、企業に所属する身と同じような立場で生き抜いた人たち。
つまりは当時の大政権(織田・徳川)の中で生き抜いた人たちについて。。。
手始めとして、伊達政宗を読みましたので、引き続き以下の方々の関連書籍を読みたいところです。
- 豊臣秀吉
- 藤堂高虎
- 黒田如水
- 柳生宗矩
来年早々に読んでしまいたいですね!