Facebookは会話のきっかけネタ帳みたいなもの

友人を誘って、Facebookを今年に入ってから急激に使いだしました。

始めは、自分の意見に近いようなことを共有したり、便利・お得な情報を共有したり、有意義な場にできればいいなと思っていましたが、

友人が増えるにつれ、しかも職場の関係者が含まれてくるにつれ、おのずと発言内容は制限されて行きました。

制限されればされるほど、どうでもいい内容にするしかなくなって行くわけですが…

その結果、災い転じて福となすで、Facebookの利用方法を発見しました。

それは、会話のきっかけネタの場所にしてしまえ、というものです。

日々のちょっとした失敗や、気づきを書くようにすれば、それをネタに、職場の人が必ずからかってきます。(からかわれたネタを最後に抜粋しています)

それがきっかけになって、これまであまり接点がなかったような人と、ほんの少しだけ会話ができるようになります。

あまり関わりのない人でも、「こんなことしたの?!」「やっちまったんだなぁ、お前」みたいなことを、挨拶のときにチラリとしてきます。

この時のほんの少しの会話が、それ以降、お互いに話せる人に変わって行きます。

実名で、オープンで、毎日顔を合わす人が多く含まれるSNSだから、リアル世界への影響を及ぼすことができるのではないでしょうか。

これは、

匿名性を担保できるTwitterではできません。

意見をまとめがちなブログでは無理です。

半分匿名・友人限定のmixiでも無理です。

しばらくこの使い方(投稿内容)で行ってみたいと思います。

きっかけになった投稿内容たち

  • うごく歩道、遅いのから速いのに乗り換えた。足を持ってかれて尻もちついた。でもすぐ起き上がれた。
  • 夜食はアーモンド五粒。これで太らずに栄養も摂れることと思われたが。。。五粒で止まらなくなるのが、アーモンド薄塩味の憎いと
    ころ。
  • サクマ式ドロップを買う。子供の頃、チョコレート味のドロップだけを探して食べていた思い出あり。。。他の味は結構スッパイ!
  • 犬山城にて。あー、人が多かった。。。
  • 水泳をしたら、翌々日がやたらスッキリしてる。で、帽子とゴーグル忘れてきたことに気づく。
  • 懸垂やってみたら3回しか出来なかった。背中周り筋肉がいかにないかですね。
  • etc.
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