このほど、じつに20年ぶりくらいにインフルエンザに罹りました。
はじめて喉が痛くなってから1日しないうちに熱が38℃を超えて、またたく間に39℃を超えてきました。
ここまで体温が上がると、さすがに動くのもつらく、そしてずっと寝ていると体が痛くなるという、いろんな意味でつらいです。
たまには会社を休めてゆっくりできるとか、そんなレベルを超えています。
そしてここまでくると、なるべく動くのは避けた方がいいので、そんなときにあったら便利だったものを備忘的に残しておきたいと思います。
食事・栄養について
インフルエンザになると、おそらく食欲が無くなると思います。で、最新の医学の情報だと、食欲がないときには無理に食べない方がいいのだとか。
胃腸が動かないそのパワーを、ウィルス撃退に使うようです。なので、今回は私も無理に食べることはありませんでした。
結果的に、まる二日、何も食べなかったわけですが、さすがに水分がないといけないということで、スポーツ飲料2リットルがあれば一安心でした。
ちなみに水だけでは、体内のイオンのバランスが崩れるようで、スポーツ飲料を医者から勧められました。
時間つぶしについて
インフルエンザのときは、高熱が出ているので、基本的には寝ているのですが、
実際にずっと寝ていると、逆に体が痛くなったり、もう寝れないときがきます。
このとき、なるべく体力を使わずに時間を潰せるとなると、やはり本かネットサーフィンです。
ただ、ネットサーフィンは、いずれ見尽くしてしまうので、本があればいいと思います。
しかもオススメなのは、Kindle paperwhiteを使っての読書がいいと思います。
ブルーライトが出ていないためです。
これをもしiPad のKindleアプリなどを使ってしまうと、ブルーライトが出まくっているので、おそらく目が冴えてしまって、本当に寝なければならないときに、眠れなくなっていることでしょう。
できるだけ体力を使わないこと
まぁ、いろいろ書きましたが、とにかくできるだけ体力を使わないようにすべきです。
その体力をすべて回復に向けてもらうようにするためです。
インフルエンザは本当にしんどかったので、来年からはちゃんと予防接種を受けたいと思います。
皆様、お気をつけくださいませ。