6月の梅雨の時期になると、リフレッシュということで、日帰りで信州にドライブにいくというのが家族の恒例の行事になっています。
で、今までは、東京→諏訪南IC→白樺湖→蓼科→霧ヶ峰→車山→諏訪ICというようなルートでもう4年くらい続けていたのですが、
たまには違うルートを試してみようということで、東京→碓氷軽井沢IC→軽井沢銀座→志賀高原→信州中野ICというルートを試してみました。
東京→諏訪南ICと、東京→碓氷軽井沢が同じくらいの時間だったので、行ってみようという判断です!
が、結果的に、よく調べてから行くべきでした。
諏訪南IC→白樺湖→蓼科→霧ヶ峰→車山→諏訪IC:1時間44分
碓氷軽井沢IC→志賀高原→信州中野IC:約3時間
というような感じで、志賀高原ルートの方は、現地エリアで1時間余分にクルマを運転することになります。
それから、志賀高原コースの場合、軽井沢から北に向かってひたすら走るので、帰りの高速ICもずいぶん北から入ることになります。
そしてそのIC(信州中野IC)→碓氷軽井沢まで1時間半くらい高速でかかります。
結果的に、蓼科コースよりも、3時間くらい余分の運転していることになり、やっぱり疲れました。
軽井沢でお昼ごはん
ちなみに今回は、旧軽井沢銀座をすこし散策してから志賀高原方面へ行きました。
志賀高原ルートでは、途中、クルマを止めて景色を楽しむ場所は、蓼科のビーナスラインに比べると乏しく、そして降りるとハエがすごく飛んできて、ゆっくりできる場所がありませんでした。
晴れていたら景色はいいのかもしれませんが、なんとなく蓼科のビーナスライン→霧ヶ峰あたりの方が「視界が開けた印象」でリフレッシュできます。
というわけで、来年から、信州方面に日帰りドライブにいくなら、蓼科方面ドライブか、軽井沢で散策、というコースにした方がいいと思った今週末でした。