在宅ワークをするようになってから、保育園の送り迎えや、それ以降の育児も、ほぼ確実に曜日分担でやるようになっている私です。
また、在宅ワークで、残業はなるべくしないようにしているので、保育園のお迎えの時間がくると、それでその日の仕事は終わりと決めています。
結果、保育園帰りの子供の寄り道には、ある意味では制約がないので、とことん付き合おうと決めています。
その結果、子供の寄り道が 短いときと長いときがあることに気づきました。
そして、このことと、夜の寝る時刻の早い遅いが、実は関係しているのではないかと思うようになりましたので、そのあたりのことを記録しておきたいと思います。
保育園の帰りの寄り道時間の違いに気づく
繰り返してしまいますが、保育園の帰りの寄り道は、私は腹をくくっていて、子供にとことん付き合うようにしています。「行きたい」というところは全部行きます。
「とことん」とはどこまでかというと、本人が「もう帰る」と言うまで付き合います。
この「もう帰る」という時間が長かったり短かったりするのですが、
普段は、40分~50分はあっちへ行ったりこっちへ行ったりします。ただ、あるとき1時間半ということがありました。
さすがに私も、空腹や疲労で口数が減ってしまったのですが、ふと気づいことがあって、こういう日は日中に公園で遊ばなかった日ではなかろうか、ということです。
で、連絡帳を確認したところ、確かに外出はしていなくて、園内で卒園式の練習をしていた、ということでした。
ちなみに、うちの子の通っている保育園は、園庭がない保育園です。なので、公園に出かけなければ、ずっと部屋の中にいるという日常を送っています。これがいかに体力を使わないかは、在宅ワークが体験した人からすると言わずもがなだと思います。
そしてうちの子の場合、「もう帰る」というタイミングは、疲れたタイミングなのです。それで帰り道に「抱っこして」と言われて、随分遠くまで来ているので困ったときもありました。
が、よくよく考えてみると、疲れたら帰る、なのであれば、帰らないのは体力が余っているから、なのではないかと思うにようになりました。
このことについては、まだあまり記録が取れていないのですが、恐らく当たっているのではないかと思われます。それは大人だって同じだからです。
なので、もう少し意識的にこのあたりのことを検証をしてみようとは思っています。
同じ理屈で 夜の寝る時間は どれだけ体力を残しているかで決まるのではないか
この理屈で、子供の寝る時間も同じことが言えるのではないかと思っています。
大人にしても同じ話で、その日の体力が残っていなければ、どれだけ頑張っても眠くなります。
たとえテレビを見ていようが、スマホを見ようが、です。
なので、いま子供の夜ふかしの問題などがあると思いますが、自分の子については、足元からいろいろと調べてみようと思います。
世間一般的に言われていることは、あくまで「一般的」であって、自分の子に当てはまるかどうかはやってみなければ分からないと思われるからです。
子供の、健康サイクルを確立してあげたいと切に思っています。