キャリアビジョンをなかなか明確に持てない今日この頃、何か情報が不足しているのでは?と思い、
新たな気付きを求めて、とあるビジネスセミナーに参加してきました。
そこでの言葉でメモに取ったことを、ここに記します。
夢・目標をもてない原因
- 今の時代、何でもできるから、選択に迷いが生じ、何もできしない
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迷っているうちは、夢・目標は持ち得ない
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自分がやりたいことを決める勇気が大事
夢・目標を立てるにあたっての下準備
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夢・目標の答えは、自分の中にある
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自分が感じたものを選択の基準にする。基準はシンプルに
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自分の性格・生き方・好き嫌いは何なのかを見つめる
→「100兆円あったら何したい?」
→「すべてを捨てたときに、何を大切にしたい」 -
夢のイメージがはっきりできることが重要。
→イメージを構築できるようになるのは、日々の訓練に拠るものだ -
自分らしく取り組めることが大事。天職とは、職種のことではない
それでは始めから失敗するも同然だ
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夢は見つけるのではなく、育てるもの
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夢・目標に「あきらめない」理由がない
→「あきらめない」理由が、本人の人生観・生き方にリンクしていない -
最初から上手くいく事業などない
→上手くいかないことを乗り越えて行くしかないのが、現実 -
マーケットがなければ創るしかない、あればラッキーだと思え
夢に向かって動き出したら
- 相手にとっての感動(価値・魅力)が先で、戦略・戦術は後
- 問題/困難があるのは当たり前と捉える
- 日々、少しずつでも進化し(進み)続けることが大事
→365日の漸進には誰も追いつけなくなる
五里霧中のときは・・・
- ゴールは、到着する寸前で見える。それまでは見えない。
→だから、「あきらめない」ことが大事だし、そこまで努力しうることが求められる。
日々の心がけ
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なりたい自分になるには、訓練が必要
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毎日考える人は、オリジナルになっていく
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世界最高の人たちが後悔するような夢を抱く
→それを自分らしく取り組む -
困難に直面したときの振る舞いで、その人のすべてが分かる
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大事な言葉は、いつも目に触れるようにしておく
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他人に役立つメッセージを出し続ける
判断するときが来たら、これらの言葉を再見する必要がありそうです。