私は東京に住んでいるのですが、このほど兵庫県の実家の母が原付に乗っててコケてしまい、結構な怪我(打撲)をしてしまい、日々の生活が一時的に困難になりました。
で、ちょうど東京で勤務している会社は、緊急事態宣言中で在宅ワークになっているので、しばらく実家で在宅ワークしながら家事をやって母を支えることにしました。
そんななかの週末で、お昼の時間帯は暇なときもできてくるので出かけることにしました。
行き先は、昔懐かしの高校から予備校まで歩いてよく通った道を、なぜかもう一度歩いてみたいと思ってしまい、そこまで行ってしまったのでした。
で、ゴールは駿台予備校なのですが、ここでなんか当時(1999年頃)のことを思い出していると、数学の井辺先生という講師がいて、とても面白かったのを思い出しました。
当時はネットもそこまで当たり前ではなかったけど、今ではTwitterなんかがあるから、評判とかどうなっているのだろうと思って検索してみました。
検索で出てきた情報のなかでは、駿台大阪校Wikiというサイトがボリュームがあったのですが、井辺先生について書かれていたことは、やっぱり面白かったです。
外部サイト駿台大阪校Wiki:井辺卓也
読んでいて、当時を思い出しながら爆笑してしまった記述を抜粋しておきます。
・夏休み中に「土日」の上半分を隠すと「エロ」になることを発見したらしい。
・問題でa,b,やu,v,などの記号が出てきて掛け算などの結果を書いていた時(〜auを書いた時)「あぁ僕auですドコモに変えたいんですけどね。」
・「・・・」を「バキューン!バキューン!バキューン!」と言いながら書くことがある。
・「ここまで良い?大丈夫?お亡くなりになってる人いない?」
・クラスのレベルにもよるが、誘導部分の本当に簡単な問題(解けなければ合格が危ぶまれる問題)の解説をする時、「諸君ええか、この問題が解けなかった人はミジンコ以下です。」
・「昨日の晩飯カレーやった人~」(これで迂闊に手を挙げると当てられる。)駿台大阪校Wiki
ちなみに、上記の「バキューン!バキューン!バキューン!」は、こちらで聞けます。
Twitterバキューン!バキューン!バキューン!
かっこいい井辺先生はこちら。
Twitter先行きが不透明であってもやらなければいけないこと。勉強。
私は当時、たしか微分積分の授業で、なにかの点の数が「1個」だったときに、「答えは1個、イッコ、イッコーに構わん!」というのを、井辺先生の前知識がなくて授業でいきなり披露されて、爆笑していた記憶があります。
こんな予備校時代もありましたねー
最後に、いつでもTwitterで探せるようにこちらのリンクを残しておきます。
Twitter「井辺先生」検索結果
楽しい思い出というのは良いものです。