岐阜県にみる日本の世界との戦い方 ※IT、産官学

最近知ったのですが、岐阜県で産官学が連携してIT事業を興しているようです。

その成果が、iPhoneアプリである

・セカイカメラ
・Finger Piano
・おみくじスクラッチ

だそうです。

セカイカメラは知っていましたが、それが岐阜県における産官学の連携による成果だとは知りませんでした。

セカイカメラのその後(2018年7月時点)

これによって、世界からダウンロードによるマネーを集めているそうです。

これって、日本の戦い方としては凄く納得してしまいました。

というのは、日本はなんといっても、プラットフォームと呼ばれる規模のものを作るのは歴史的に見ても不得手と言わざるを得ません。

たとえば、何百年かけて増築したりしてできあがったルーブル美術館や、現在建設中のサグラダファミリアのような構想を、有形であれ無形であれ、日本は歴史上に登場させたことはないと思います。

が、一転、法隆寺や慈照寺、竜安寺のような完璧なものを作り上げる点においては、最高度の強みが日本にはあると思います。

iPhoneアプリのような小さなものについては、まさしくこの日本人の強みが活きるところなのではないかと思います。

こういう、小さなところできらりと光る取り組みを産官学で取り組んでいるところが本当に楽しみです。

最近はどちらかというと、経済活動は民間に任せてしまっており、結果として、産官学の海外勢に負けまくっているように思いますから、、、

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