ハーグで訪問したマウリッツハイス美術館とエッシャー美術館で、印象に残った絵の紹介です。
まずはマウリッツハイス美術館から、、、
誰もが一度は見たことがあるであろう、フェルメールの代表作、『真珠の耳飾りの少女』です。
静かな美しい一瞬の時間を切り出したような絵、という印象でした。
また、絵のある場所も静かな落ち着いた部屋の中で、それと相まってか、本当に静寂の中の美しさみたいなものを堪能できました。
こちらも有名な『デルフトの眺望』です。
この絵は風景画の傑作といわれています。
私はあまり風景画を多く見たわけではないので、「傑作」という言葉が腹に落ちるまでにはまだまだ時間がかかりそうです・・・
とはいえ、この絵に惹かれるからこそ、デルフトまで足を運ぶわけですが・・・
続いて、エッシャー美術館です。
エッシャーの版画ですね。
この絵は誰もが一度は目にしたことがあるかと思います。
これまでに見たことのない絵もありました。
※フラッシュなしの写真撮影は許可されています。
こんなおもしろい絵もありました。
以上、ハーグの２美術館での印象に残った絵の
紹介でした
