10/28、ハーグです。ハーグはオランダの政治の中心都市。
国際司法裁判所・ハーグ条約というような
言葉の舞台となっている都市です。
ちなみに私の滞在の目的は、
マイリッツハウス美術館で 『真珠の耳飾の少女』(フェルメール)、
エッシャー美術館で不思議絵を
見るためでした。
それでは、ハーグ中央駅から
街の中心へ
ホフフェイファの池を前にしたビネンホフです。
国会議事堂や、総理府などがある建物の集合を
指して、ビネンホフと呼ばれているようです。
マウリッツハイス美術館もそのひとつに含まれています。
マウリッツハイス美術館エッシャー美術館プレイン広場です。
ヨーロッパにはこういう広場がたくさんありますね。
でもって、そこに面して、テラスのあるお店がある。
そこで食事をしている人たちがいる光景は個人的には
凄く好きです。
ハーグ滞在はこの時点で、まだお昼だったため、
ここから急遽、デルフトへ行くことに決めました。デルフト、、、これもまたフェルメールつながりです。
『デルフトの眺望』という絵が描かれた街を見るべく、
いざデルフトへ