記憶の糸

会津若松を訪問してきましたが、なかなかどうして、閑散としたところでした。駅前は何もない・・・人も少ない。。。


というわけでどうすればもっと人を集めることができるのか考えてみました。


記憶の糸-会津若松駅

@会津若松駅前

会津若松のキーワードとして、ぱっと思いつくところとしては、
 戊辰戦争
 白虎隊
 松平容保
 若松城
 赤べこ

こんなところではりますが、今回の訪問で分かった事として、
 蒲生氏郷(Wikipedia

 会津漆器(http://www.shirokiyashikkiten.com/

 保科正之(Wikipedia

 日進館 (http://www.nisshinkan.jp/

 新撰組 (Wikipedia

というものもあるようです。

ただ、これらに縁のある場所がすべて離れ小島のように存在していました。

ですので、これらの歴史をすべてつないでまとまっているような資料館を駅前につくり、特産品もすべてそこに一か所での販売など工夫をすれば、もう少し集客できるのではないかと思います。

記憶の糸-会津若松(飯盛山から)

@飯盛山から市街を臨む

日進館の教育資料や現代に流れのある原典などをいろいろと紹介したり、そこでの書籍の現代版を販売とかしてもいいかもしれませんね。

差別化できる要素は山ほどあるように思います。

それを旅行者目線でうまくまとめれば大変魅力的な場所に変貌するのではないかと思いました。


記憶の糸-会津若松駅

@駅前の赤べこ

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