記憶の糸
巷でよく耳にする「隙間時間の勉強」。
ようやくにして自分なりの方法が確立しそうです。

今までは、会社でちょっとした業務と業務との間で
勉強しようと、何度なく試みた過去があります。

しかし隙間時間はあっても、勉強できるようになる
までには至りませんでした。というのも、そもそも、

 ・会社デスクで参考書など開けない

 ・単語帳などでは情報量が少なすぎる


といった事情があったからです。

が、美崎栄一郎氏の著書、
「結果を出す人」はノートに何を書いているのか本

に、これらを一挙に解決する方法が紹介されていました。

目から鱗でした目

それはなんと、勉強ノートを、業務ノートの最後の
ページから
使っていくというものです。

これなら確実に、本当の隙間時間でも、十分に
効果のある勉強をすることができます。

なぜなら、勉強ノート部分に記載されているのは、
昨日にやった問題の、間違えた箇所、その理由、
暗記が必要な部分など、をまとめた内容だからです。

これだと、本当に必要な復習内容だけを、翌日に

チラチラと確認できるというわけです。


いま、とある資格に向けて勉強しているのですが、
さっそくこのやり方を取り込んでいます。

実感として、これはいける、という手応えがあります。

本当に便利な方法を教えてくださいました。
美崎栄一郎氏に感謝ですビックリマーク

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス)/美崎 栄一郎
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